HANA'S MELANCHOLY VOL.2《深奥と夢鬱》の稽古が開始しました。
VOL.2公演は短編集。一川華が書き下ろした3本の新作戯曲を、それぞれのチームに分かれて稽古しています。
『プロスティ・ガール』の稽古は4月中旬からスタートしました。
役者1人と演出家1人の稽古場は試行錯誤の連続。ゲスト演出の酒井直行(さかいなおゆき)さんは、主演の田中杏佳(たなかきょうか)さんと言葉を交わし、身体を動かしながら、戯曲の可能性を探っていきます。
こちらは、先月から稽古を開始した『partially』の稽古場です。
ゲスト演出の太田陽(おおたよう)さんが中心となり、戯曲分析とイメージのすり合わせが丁寧に行われ、早くも『partially』の世界観は確立しつつあります。
『ベッシー/アンド/ベッサー』の稽古も、間もなく開始となります。
こちらは、角田萌夏(つのだもあな)さんと小川哲也(おがわてつや)さんの二人芝居。
『プロスティ・ガール』、『partially』、『ベッシー/アンド/ベッサー』と、全く毛色の違う3つの戯曲が一度に観られる今回の公演。HANA'S MELANCHOLYの新たな挑戦をお見逃しなく。
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